大黒摩季
♫ 金曜日, 7月 27th, 2012日本のロック歌手と言えば、この人でしょうと35～40代の方は思われるんじゃないかな。
大黒摩季は、北海道札幌市の出身だですね。
老舗菓子の札幌キムラヤが実家だそうです。
音楽は小さい頃から大好きで、3歳でピアノを、小学生で作曲をしていたと言います。
彼女の作る歌は、女性なら誰もが共感でき、前向きに生きていこうと元気が出るようなものが多く、一気にファンを獲得し、出す曲が次々にヒットしていきました。
現在の女性歌手の中にも彼女に感化され、歌手になったという人も多いでしょう。
「ら・ら・ら」が一番すきなんですが、その歌詞の中でも、下のフレーズに共感しました。
・好きになるのは簡単なのに輝き持続するのは…
・夢があるのはいいのだけど こんな忙しい人じゃ…
・ときがたつのはナゼこんなに早いのだろう あっという間にもう こんなとしだし、親も年だし、あなたしかいないし…ねえ
・これから私 何をどうして生きて行けばいいんだろう…
青春時代に、カラオケが好きで、分かったように歌っていたのが、こうやってある程度の歳になった今、大黒摩季の歌詞にとても共感し、歌にも実感がこもります。